ゆるい服ばかり着ていると太る?痩せたいなら「体にフィットする服」を着よう!

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ライフスタイル

在宅勤務が増え、運動不足や食べ過ぎでちょっと太ってしまった…という声をよくお聞きします。

しかし、実はコロナ太りの原因は運動不足や食べ過ぎだけでなく、お家でのゆるい服装が影響しているかもしれません。

そこで今回は、ゆるい服ばかり着ていると太ってしまう理由をご紹介します!

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ゆるい服ばかり着ていると太る理由

ゆるい服を着ると太る

ゆったりしている服は動きやすくて快適で、一度着だすとやめられなくなりますよね。特に在宅勤務だと、なるべくリラックスできる服を選んでいる…という方も多いのではないでしょうか?

しかし、ゆるい服は体にフィットしていないため、自分の体重が増えてきてもすぐにその変化に気づくことができません。さらに、ウエストがゴムの物やワンピースなど締め付けがない服は、お腹がいっぱいになってもウエストがキツくならないため、食べ過ぎにもつながりやすいのです。

また、ゆるい服は体の緊張感がなくなり、姿勢が悪くなりやすいということも。姿勢が悪くなると、体の代謝も落ちるため、太りやすい体になってしまうのです。

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太ってきても服のサイズは変えない方がいい!

太っても服を買い替えない方がいい

全く服が入らなくなってしまった場合は別ですが、ちょっとキツいかな…ぐらいだと、服のサイズは変えない方が痩せることができる可能性は高まります。

ちょっとウエストがキツい時は無意識にお腹を引っ込めていたり、ダイエットしないとな〜という意識になりますよね。サイズを上げてしまうと、その締めつけも無くなってしまうため、ダイエットのスイッチ自体が入らなくなり、元のサイズに戻すことが難しくなってしまうのです。

そのため、ギリギリ服が入る場合は買いなおさず、頑張って痩せることを目標にしましょう!

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痩せたいなら「体にフィットする服」がおすすめ

最近はゆったりしたシルエットのファッションが流行ですが、痩せたい場合は「体にフィットする服」がおすすめ。

特にウエストが伸びない服は、食べ過ぎ防止だけでなく、お腹を引っ込めるため腹筋や姿勢改善にも効果的です。なるべく上下がセパレートのものや、ワンピースを着る場合はウエストにベルト、パンツはスキニーパンツなどを取り入れ、自分の体に意識を向けましょう!

まとめ

いつもゆるい服ばかり着ているという方は、仕事をする時や日中は体のラインが出るような服にチェンジしてみてください。

洋服ひとつで、ダイエットに対する意識は大きく変わります。意識が変わることで、自然に「今日はおやつ我慢しよう」「ちょっと筋トレしようかな」など、行動が変わります!

ちょっと太ってきたかも…とお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

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